例年この時期になると、各自治体の首長さんに、「シャボン玉月間メッセージ」をいただきに参ります。
今日、消費者団体の方たちと一緒に高野区長のところへメッセージの依頼に行ってきました。豊島区は、川がない(1,6キロメートルの神田川は新宿区の管轄)こともあって、水対策の部署はありません。昔、川にぶくぶくと泡が浮いていたときには、「合成洗剤は体に悪そう」と思えたものですが、最近ではそんな風に泡立つこともなくなり、合成洗剤についての安全性を疑う場面も少なくなってきていると感じます。テレビコマーシャルでは、あたかも汚れが落ちて白くなるようかのように印象付けるようなつくりになっていたり、マスコミの影響力の大きさを感じることしばしです。
しかしながら、合成洗剤で洗った衣服を着用することで、アレルギー症状が悪化することもありますし、排水される水に残った成分が廻りまわって飲み水に入ってくることがあることを考えると、とても心配になります。豊島区でも、まず区の施設や学校などで少しずつでも石けん利用が進むように、訴えて行きたいと思っています。